NINA RICCI ニナリッチ
L’histoire de NINA RICCI ~ニナリッチの歴史~
1883年イタリアのトリノに生まれたマリア・ニエリは、パリに移ると夫の姓に自身のニックネームを組み合わせ、“ニナ・リッチ”と名乗りました。そして1932年、パリのカプシーヌ通りにオートクチュールメゾン「ニナ リッチ」をオープンします。エレガントな女性のために技巧をこらした優雅なドレスを次々に発表し、「彫刻家」という異名で呼ばれるほど優秀な技能によって作られた作品は、多くの上流婦人達に支持を得ました。1941年には、息子のロベルト・リッチがフレグランス部門を設立。1946年の「クール・ジョワ」、1948年の「レール・デュ・タン」といった香水部門の成功によって、NINARICCIはその名を世界に知らしめ、今日ではフランスを代表するブランドとしての地位を築きあげています。
Made in Japanの確かな技術
ニナ リッチのブライダルリングは、原型作成から製品の仕上げに至るまで全て日本で行なわれています。 着け心地や全体のバランスなど、日本人の体型や志向に合うよう細かく調整とチェックを繰り返しながら製作します。パリの洗練されたデザインと、メイド・イン・ジャパンならではの巧みな技術、丁寧な仕上げにより、繊細でエレガンスなブライダルリングをお届けしています。
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